エンガワノクラゲ

作・演出:森 悠
SPACE107

STORY
夏がなかなか去らない9月。

舞台となる古い家屋は海からの潮風のせいで傷みがひどい。
ここはとある漫画家の仕事場兼自宅。
兄弟漫画家の兄のほうが他界し、今は残された弟と末の妹と兄嫁、その三人が暮らしている。
そこへ、ひとりの男と妊婦が訪ねてくるところから物語は始まる。

「きみがたいせつ」って言うには、勇気も覚悟も要るって話し。

CAST
能登麻美子(大沢事務所)
武藤啓太
波多野和俊(カレイドスコープ)
藤波瞬平
福圓美里(乙女企画クロジ☆)
松崎亜希子(乙女企画クロジ☆)
中津川朋広(オフィス松田)

門脇舞以(カレイドスコープ)
橋本昭博(ダブルアップエンタテインメント)
竹田雄(ThreeQuarter)

木村はるか(プロ・フィット)※声のみ

STAFF
舞台監督:松本翠
音響:佐藤春平
音響操作:野中祐里
照明:冨田まゆみ(東京舞台照明)
照明オペ:田中慶吾(東京舞台照明)
舞台美術:吉野章弘
制作:松島瑞江(エムキチビート)
演出部:野辺紗保莉(劇団イノコリ)・巣山孝幸
プロジェクター操作:あきやまかおる(カレイドスコープ)
劇中イラスト:鳴海一輝
宣伝美術:SHIRONAGASU WORKS
企画・製作:乙女企画クロジ☆事務局

COMMENT
前回よりも規模を縮小し、より密なドラマを作ろう!というのが今回のテーマでした。
主役の多美は他人から見るととても分かりづらい不思議な女性でしたが、今までのクロジヒロインとはまた違った人間臭さが表現出来たのではないかと思います。
「寂しい」という一言を漏らす相手がいることは幸せ。帰る「場所」があることは幸せ。重いシーンも多々ありましたが、そんな暖かい話に仕上がりました。

6回公演から「クロジ☆第二章」と勝手に名付けてきましたが、それも今回で終わりです。そのくらい今回の公演で見えることがたくさんありました。
クロジは変化し続けます。次回公演はさらにパワーアップしたものをお届け出来るように頑張ります。クロジ☆第三章にご期待下さい!